未成年銀行口座開設方法 子供の預金口座が作れる銀行と作り方
赤ちゃんが生まれたら絶対にやりたかったこと。
それは子供の教育資金を早くから貯めること。
そのために節税メリットを生かしたジュニアNISAや未成年の証券口座を開設して運用を始めたいと思っていました。
まずジュニアNISAを始めるには未成年の証券口座を開く必要があり、
証券口座へお金を入金するには子供の銀行口座を開設する必要があります。
子供名義の口座で株や投資信託を運用するには下記の2つの手順が必要です。
- 1、子供の銀行口座を開設する
- 2、子供の証券口座を開設する
未成年の銀行口座が開ける銀行
ジュニアNISAを行う証券会社は楽天証券かSBI証券と決めていました。
その理由は投資商品が多いから。
みずほや野村、郵貯など大手の銀行系列の証券会社は手数料が高いし投資商品が少ない。
私自身がネット証券(SBI銀行と楽天証券)で投資信託の積み立てを行っていることもあり、ネット証券と相性のよいネット銀行で赤ちゃんの銀行口座を開くことにしました。
ネット証券とネット銀行は同系列だと入金手数料無料で便利。
またATM利用手数料も時間外手数料が無料!と大手銀行よりもはるかにお得なのです!
未成年の銀行口座が開けるネット銀行
1、ソニー銀行
日本国内在住で個人の方であれば、だれでも口座開設が可能です。
・年齢による口座開設の制限はありません。
(日本国籍をお持ちでない場合は、6ヶ月以上在留している方)
2、楽天銀行
・12歳以下の方の申込は、親権者が代理して手続きをする。
(本人と親権者の両方の本人確認書類の提出が必要)
3、ジャパンネット銀行
・満15歳以上であれば未成年の方でも申し込みが可能。
・親権者の同意も必要ありません。
・口座を利用する本人が、自身の名前で申し込みする。
4、住信SBI銀行
・日本国内に居住している満18歳以上の方なら、未成年でも親権者の同意なしで口座の開設が可能。
・満18歳未満の方は親権者の同意があっても口座開設ができない。
私は赤ちゃん(新生児0才)から銀行口座を開きたかったので、
ソニー銀行か楽天銀行という2つの選択肢になりました。
自分が楽天銀行を持っており、楽天銀行同士なら送金振込み手数料無料でお得なので、楽天銀行で赤ちゃんの口座を開くことにしました。
ジュニアNISAを楽天証券で開くと同じ系列の楽天銀行のほうが入金がスムーズだし!
未成年銀行口座開設に必要なもの
一般的に子供の銀行口座開設には子供の印鑑が必要です。
おしゃれなキャラクターや色の子供はんこが作れるサイトはこちら。
>>子供印鑑はハンコヤドットコム
ハンコヤドットコムではほかにも
水牛、チタンなど丈夫で長持ちする大人になってもずーーーっと使える素材のハンコもあり、注文後3-4日で届くスピーディーさがあって便利です。
即日発送OK!印鑑・シャチハタ・はんこ専門店 ハンコヤドットコム
子供印鑑の名前は名字?フルネーム?
銀行印は「苗字」「名前」「フルネーム」どれでも銀行印登録ができます。
女の子なら名字が変わっても一生使えるように「名前」ではんこを作るのが人気です。
事実大人になった私も名前で銀行印を作っています。
名字で銀行印をつくると結婚した時に新印鑑を作成という手間が生じるので、長く使える名前はんこがよいかなぁと。
名前ハンコなら認印などとごっちゃになってどれが子供の銀行印鑑だっけ??ということもないし!
男の子なら「苗字」「名前」「フルネーム」どれでもよいですね。
ちなみに私の長男は「名前」で作成しました。
一生モノのハンコ、認印と区別がつくハンコといういみでも名前の銀行印って特別な感じがしてよいですよ〜(^^♪
無難に印鑑を作成したい人は名字がおすすめです。
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