七田チャイルドアカデミー吉祥寺口コミ評判 説明会へ参加してきました

七田チャイルドアカデミー吉祥寺校の口コミ評判評価はどう

 

現在妊娠六カ月目。

 

右脳教育とスーパーバイリンガル講座に興味があったので説明会に参加してきました。

 

 

七田チャイルドアカデミー吉祥寺のスターターガイダンスはこじんまりしていて私達夫婦、すでに2歳のお子さんを通わせ始めたママと3歳のお子様を入室させたお父様の4人で始まりました。

 

説明会をしていただいたのは七田チャイルドアカデミーで講師22年目のベテラン男性。

 

TV情報番組「スッキリ!」などで七田右脳教育が取り上げられたときにも出演した方とのこと。

 

お話がとっても面白くて、幼児の脳みそと心の発達のおはなしがわかりやすかったです(^^)/

七田式幼児教育の特徴

七田といえば高速学習、フラッシュカード、平家物語の暗記、など記憶力がものすごく発達するイメージありますよね!

 

ところが、右脳教育メインはメインなのですが、ただのお受験の詰め込み塾とは違うんです。

 

  1. 親子の愛情と信頼関係を築く心の子育て
  2. イメージを使って潜在能力を引き出す右脳教育
  3. 引き出した能力をさらに生かすための左脳教育
  4. 心と体を健やかにはぐくむ食育と運動

子供を健康で賢く愛情豊かで社会に貢献できる人間力を広げるための教育を丸ごと全部できる場所なのです!

子供の人間の器は10歳までに決まる!

ガイドブックには載っていない、とても大切な、人間の器や能力がどのように決まっていくかのお話がとても興味深かったです。

  • 妊娠中:人間の性質の70-80%が決まってしまう!(落ち着きがある、気が短いなど)
  • 0-1歳:体を動かす機能・反射神経・反応をつかさどる機能が発達する
  • 3.5歳-6歳:大脳新皮質の処理範囲が決まる。IQの骨格が決まる
  • 6歳-10歳:物事の処理スピードが決まる。自分がどのくらいの量をどのくらいの時間で処理できるか決まる。

人間の器は10歳までに決まってしまうというのですΣ(゚Д゚)

 

 

才能逓減脳法則というのがあり、残念ながらIQが大人になってどんなにがりがり努力しても、勉強しても、変えることが難しいとのこと。

 

 

赤ちゃんはみんな天才!

 

赤ちゃんは無限の可能性がある。

 

小さいうちに脳みその能力を最大限に引き出しておけば、成長して勉強量や課題が増えても、適応できる。

 

こういう地頭力や人間の器の大きさを広げる教育ができるというのはとっても魅力的ヾ(≧▽≦)ノ

 

早く七田教育を始めれば始めるほど効果が高そうです〜♪

子供は大人にはない右脳優位の素晴らしい記憶力がある!

ガイダンスでは記憶力や処理能力を子供の能力に合わせて鍛えていくのかの一例を見せてもらいました。

  • 120か国の国旗と名称を3か月で覚える
  • 単語をイメージと連想で覚えていく
  • 円周率を500桁覚える

単語30個をイメージと連想で覚えるのはその場で親が先生と一緒にやったのですが、先生のストーリーを1度聞いて覚えたら、本当に30単語覚えていたのでびっくり!このようなトレーニングを子供の右脳の力を利用してトレーニングしていくのは効果でそうだなぁと思いました。

 

 

リンク法、ペグ法、写真記憶、高速視聴読訓練などで写真を撮るように見たものを丸ごとインプットできるようにするようです!

右脳と左脳の違い

  • 右脳の特徴は、高速で大量にあるがままを受け入れる!
  • 左脳の特徴は少しずつ理解しながら学習していく

大量にインプットできるのが右脳の最大の特徴!

 

七田式では世界の国旗や日本の長い川など地理を大量に覚えたりもするのですが、覚えるのは「処理能力を高める」訓練の一環。だから小学生では速読にも力を入れ、大人が1分間に600-800語を処理できるスピードところを1分間に2000語にするというのです。だから大量の本を読めたり、試験問題をサクサク解くことができる。

 

 

 

将来弁護士や研究者になると大量の法律書や論文を読む必要があるからパパパと文献を処理できるのはすごく時間効率がいいなぁと思いました!

 

 

 

処理できる情報の範囲を広げる、これ大切〜

 

 

もちろん右脳だけでなく左脳教育も

 

2-3歳になると言葉が増えて左脳が働き始める時期。

 

右脳で大量にインプットした言葉を表現していく力もつけていきます。

 

パズルや積み木、日も通し、ごっこ遊び、手先の器用さを育てる遊び、知育玩具を使って思考力や知識、判断力をも養っていくとのこと。

 

七田式では標準語彙数の4倍が目標!

  • 2歳の標準250語→1000語
  • 3歳の標準900語→3600語
  • 4歳の標準1500語→6000語
  • 5歳の標準3000語→12000語

積み木や図形で空間把握能力を付ける訓練をすると3次元で情報を処理でき、仕事でも「人・もの・金」の3次元でプロジェクトを把握でき、スムーズに仕事をこなすことができる人になるとのこと。もちろん冷蔵庫の中身に何があって在庫がどのくらい残っていて新しい食材は何がどのくらい必要か、という日常生活にも役立つということ!

 

 

 

普段の生活にもとーーーっても役立つ教育なのです!

 

 

 

ちなみに積み木はロシア製の知育にとっても効果がある有名な積み木があるとおっしゃっておりました。
ニキーチンの知育遊び

 

 

子育てアドバイスも豊富な先生!

七田チャイルドアカデミーの質疑応答コーナーではいろいろな子育ての質問が。

 

Q「のんびりした子供の能力を伸ばすにはどうしたらいいですか?」

 

A「できることをゆっくりステップアップしながら伸ばしてください」

 

先生の過去の事例では、手先の器用さを育てる=自己肯定感を強めるのでプラモデル、ビーズアクセサリー作りなど創作活動はとてもプラスになるとのこと。

 

例えばレゴは細かくなく、できるだけ大きいものを使って左右対称のおうちを作ってみたり、親がまず一人で楽しんで作成しているのを演出すると子供も自然に「私もやりたい!」というようにやりたがるようになる。など

 

 

 

Q「計算が苦手なようです。算数を理解させるにはどうすればいいですか?」

 

A「人生ゲームを一緒にやるといいですよ^^」

 

先生のお子様の事例ですが、人生ゲームをすると物を買ったり、お給料の支払いがあったり、お金を使って楽しくゲームができる。その中で計算の仕方を教えてあげると足し算、引き算、掛け算などみにつきやすくなりますよ〜とのことでした。

 

 

 

Q「小学生の娘がYou tubeやテレビなど動画に夢中で勉強に気が向かない」

 

A「どういう人に育ってほしいか日々言葉に出すといいですよ」

 

例えば、「偉い人になってね、偉い人というのは人のために役立つことをすること、困っている人と助けてあげること」というのをCMのコマーシャルのように日々伝えてあげると、自然とそういう思考がすりこまれて、そのように行動するようになる、というのです。

 

 

 

決して、「お前はだめだ」「できない」などネガティブな言葉を与えないようにしてくださいね!とのことでした。

 

 

 

また寝行ったときと朝起きる直前の子供の潜在意識に偉い人になってね〜と語りかけることも有効とのこと。

 

 

 

こうしてポジティブな言葉をかけられ続けられると自然とそういう行動ができる子供にそだって、子供自身も周りから尊敬されたり一目置かれる存在になり、いじめられることがなくなるそうです。

 

 

 

自己暗示的な方法がなぜ良いかの詳細は下記の本が良いですよ〜

 

 

私も以前ポジティブな言葉を使うようにすると人生がうまくいく、という本を読んで実践してみたら、半年くらいたってから本当に生活がプラスになるようになった、という経験があるので、こういう言葉の魔法は信じているタイプですヾ(≧▽≦)ノ

 

 

 

けなされたり、ひどい言葉をかけられた子供より、素敵な言葉に囲まれた子供のほうが心が豊かになりそうですよね!

 

 

 

七田チャイルドアカデミーは教室ではなくおうちでの家庭学習教材もあるので、近くに七田チャイルドアカデミーがない人は自宅学習してみてもよさそうです〜

 

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